長い期間身につけている結婚指輪ですので、必然的に劣化や傷、汚れなども目立つことが出てきます。
このような際にメンテナンスの時期などが問題になってくると思いますが、実際には決められたメンテナンス時期はありませんので、人それぞれタイミングは変わってくると思います。
手入れ方法は、アフターケアサービスが充実している店舗であれば、そのお店で行ってもらう方が指輪の状態なども詳しく見てくれて良いですが、どうしても時間が取れない時などは、自分で行う方法もあります。
こちらは一般的に行っている人が多い磨き直しです。
研磨剤を付けたクロスで、指輪の傷などをこすっていきます。
しかし、この方法は、メッキ素材の指輪など磨き直しができない素材を使用している場合は適していません。
せっかくのウェディングは、盛大に豪華にやりたいものです。
しかし現実は、盛大なウェディングにお金がかかります。
毎月1000万円以上の収入があればまだしも、一般会社員にとっては夢幻の話になるでしょう。
そこでオススメしたいのが、手作りのウェディングです。
手作りであれば、個性的な式をあげることができます。
しかも「自分達で作り上げた」ものになるので、どの豪華ウェディングにも負けない最高級の思い出となるでしょう。
女性
20代
3
妻13万円 夫15万円
京都のブランドのNIWAKAで購入しました。
ティファニーなどの海外ブランドより、日本のブランドということに惹かれて即決しました。
その中で夫は睡蓮、妻はせせらぎというリングに決定。
ペアではないですが２つ並べるとペアのようにも見えます。
ペアで揃えるほうがいいかと思いましたが、一生付けるものなのでそれぞれの指に合ったデザインが良いと思い気に入ったものにしました。
リングに込められた言葉も素敵で世界観も素晴らしいです。
お値段も安すぎず高すぎずで満足しています。
結婚指輪は購入してからサイズが変わることはありませんが、人間の指は年齢に関係なくサイズが変わってしまうことがあります。
指が細くなれば結婚指輪が抜けやすくなりますし、逆に太くなれば指にはめられなくなるでしょう。
このような場合には、サイズを直して再び使用するのが一般的です。
中には結婚指輪を買い替える人もいるでしょうが、せっかく思い出の品ですし、高価な物なので処分するのは気が引けると考える人も多いでしょう。
そんなときにはリメイクしてしまえばよいのです。
リメイクする方法はいくつかありますが、1つの結婚指輪から2つの結婚指輪を作るという方法も可能ですし、別のアクセサリーに作り変えることもできます。
女性
20代
１２年
妻が６万位、夫が４万位
こだわりのポイントは特に無くて、取り敢えずプラチナの指輪くらいにしか思っていませんでした。
ブランドも特にこだわりは無かったので、金属会社のジュエリーショップが隣町にあったので、そこに行くことにしました。
金属会社を選んだのは、品質が信用できると思ったからです。
デザインは、ごくシンプルな、まっすぐなラインで断面がかまぼこ型に少し丸みを帯びたものです。
夫婦でおそろいの指輪にしました。
私の方は、内側にサファイヤが付いています。
青色が好きなのと、結婚式の時のサムシング・ブルーとするためです。
男性
50代
結婚20年目と３カ月
50万円程度
妻の指輪については、毎日つけても秋か来ないと同時に、小さなダイヤがついていてファッション性が高いものを選び、私のものはシンプルなデザインが見つかったのが良かったです。
価格についても予算内で収まりました。
この結婚指輪は、ティファニー性のものですが、そのデザイン性の高さは良かったです。
ティファニーのデザインはゴージャスなものとシンプルなタイプのものが用意されていたので、妻の希望も私の希望も叶えてくれました。
結婚指輪の素材としてピンクゴールドもプラチナもどちらもよく選べます。
どちらか好きな方を選んでOKですが、特に強い希望はない方だとピンクゴールドプラチナのどちらを選ぶべきか、悩む方もおられますよね。
この二つの素材でどちらかを選ぶなら、比較的おすすめなのはプラチナです。
なぜかというと、こちらにすると結婚指輪として使いやすくなるのです。
まずプラチナの色は白となり、結婚指輪として非常によくある色となります。
個性的すぎない色ですから、仕事中につけても違和感が出にくいですし、結婚指輪にこだわりがない方でも抵抗なく使いやすい指輪となるでしょう。
そしてプラチナはピンクゴールドに比べると変色の可能性が低くなっています。
まったくないわけではないのですが、ピンクゴールドは銅の配合比率がやや高く、温泉などの成分に反応して変色する可能性が比較的高いのです。
プラチナにもわずかに銅が配合されていることは多く、変色の可能性はあるのですが、ピンクゴールドに比べると変色しにくい指輪になっています。
もちろん温泉などに入るときはどちらの指輪も外した方が安全ですが、うっかり外すのを忘れていたときにも比較的安心なのはプラチナとなります。
このようにプラチナの方が使いやすい特徴もある上、プラチナは結婚指輪の素材として非常によく使われており、多くのショップや工房で見つかる素材となるのもおすすめのポイントです。
ピンクゴールドもかなりよく見つかる素材ですが、ほかにもホワイトゴールドやイエローゴールドといった素材もあり、そちらだけとなる場合もないわけではありません。
結婚指輪でピンクゴールドプラチナとで迷ったら、プラチナを選ぶのも比較的おすすめです。
もちろんピンクゴールドもおすすめの素材の一つですから、こちらを選んでもOKです。
ただ、その特徴としてピンク色の素材になるために目立ちやすいことや、変色の可能性が比較的高くなっていることはよく確認しておくといいです。
これらが気になるときはプラチナを、そうでないときはピンクゴールドも考えるといいでしょう。
男性
30代
11年目
夫25,000円、妻20,000円
好みのブランドは4℃でした。
予算は二人とも収入が少ないころだったのでなるべく抑えめで。
デザインは、二人とも派手な感じのものが好みではなく、かと言ってせっかくの記念の指輪なのでシンプル過ぎてもつまらないし、あまりスマートなのも貧相に感じてしまうといったワガママをスタッフさんに相談したところ、とても丁寧に親身に対応して頂いたことです。
望み通りのデザインのものをいくつかピックアップして頂いた上で、指輪の裏に相手のイニシャルを刻印のサービスに加えて、それぞれ好きなパワーストーンを埋め込んで頂けるという点で、気持ちよく決めました。
男性
40代
8
婚約指輪1本と結婚指輪2本あわせて20万円
理想的な結婚指輪という物に巡り会うことができなかった私たちですが、何となく眺めていた結婚情報誌にあったのは「手作り結婚指輪」の広告でした。
家からもさほど遠くないところにある工房でつくれるようだったので、話だけでも聞こうと思い足を運びました。
親切に対応して頂き、気難しい妻も納得してその工房にお願いすることにしました。
また、話の中でプレゼントしていなかった婚約指輪も一緒に作れることや、価格面でも納得したこともポイントでした。
近年では既製品の結婚指輪を購入するのではなく、セミオーダーやフルオーダーして購入する人が増えています。
せっかく自分が考えたデザインの結婚指輪を作ってもらうのであれば、できるだけ可愛い物にしたいと希望する人が多いのです。
男性はあまりデザインにこだわる人は少ないですし、可愛い物よりもかっこいい物や目立つ物の方が好きという人が多いと言えるでしょう。
それに対して女性の場合には、やはり可愛い物が好きという人が多いので、結婚指輪も可愛い方がよいと考える人がたくさんいるのです。
一口に可愛い結婚指輪と言っても、感じ方は人によって異なりますし、好みも変わってきます。
そこで結婚指輪を購入する前に、カタログを見てどのようなデザインにするか考えるのがよいでしょう。
たくさんある物の中から、自分が気に入った物を選ぶのがおすすめですし、選んだ物をそのままオーダーしても問題はありません。
しかし、実際には一部分は自分の好みに変えてオーダーする人が多いと言えるでしょう。
可愛い結婚指輪をオーダーする場合も、当然素材をまず決めておかないといけません。
宝石を使用する場合には、当然宝石もあらかじめ決めておく必要があります。
そこで可愛い結婚指輪を作りたいと考えている人は、どのような素材を使うことが多いのかというと、ゴールド系の素材を選ぶ人が多い傾向にあります。
ゴールドにもいろいろな素材があるのですが、ピンクゴールドやイエローゴールド、ホワイトゴールドなども人気です。
このように自分の好みに合わせて色が選択できることから、ゴールド系の素材を選ぶ人が多いと言えるでしょう。
宝石はあまり主張しないよう種類が人気ですが、ゴールド系によく合うダイヤモンドを選ぶ人が多くなっています。
大きなダイヤモンドを取り付けるのではなく、指輪に散りばめたり、1箇所に細かいダイヤモンドを集中させるようなデザインが可愛いと思う人が多いのです。
