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ウェディングで使われる個性的な指輪

2人らしさを存分に発揮した、「手作りウェディング」が流行っています。
何もかも全て2人でウェディングを作り上げるのは、想像以上の苦労です。
でも2人でウェディングを手作りするからこそ、一生の思い出になるのも事実です。
そして手作りウェディングに欠かせないのが、手作りの指輪です。
指輪のデザインに凝る人も少なくなく、どれも個性的なデザインばかりです。

まず1つ目のデザインは、正体不明の模様が刻印されたものです。
ウェディングに使う指輪に正体不明の刻印となると、些か怖い気もします。
でも相手が持っている指輪と合わせると、絵柄が完成します。
つまり指輪に刻まれている刻印は、2つ揃って初めて成り立つというものです。
2つの指輪を合わせて1つの絵柄が完成するデザインには、2人のイニシャル・ハート・桜が刻まれている指輪もあります。
1つの指輪には桜の花びらが描かれていますが、2つの指輪を合わせると大輪の花が咲きます。
ウェディングで永遠の愛を誓うのならば、正にうってつけの指輪と言えるでしょう。

絵柄で言えば、自筆刻印ができるものもあります。
刻印サービスの多くは、予め用意された書体で描かれるものです。
でも本当の手作りを出したいのならば、自筆が1番です。
文字に自信がなくても大丈夫です。
無理をして美文字を意識する必要はありません。
文字の美しさよりも、ご自身の素直な気持ちを相手に伝えることの方が重要です。

2つ目のデザインは、指輪そのものに意味が込められているものです。
例えばウェディングで使う指輪の中に、ツタが描かれているものがあります。
ツタは永遠に枯れることなく、未来永劫つながる意味があります。
中にはダガーがモチーフになっている、ウェディングの指輪もあります。
一見するとウェディングとは全く関係のないものになりますが、ダガーには「お守り」の意味がこめられています。
これから2人で人生を歩む際、色んな困難が待ち受けていることでしょう。
でもダガーが刻まれた手作りの指輪を手にすれば、どんな困難も乗り越えられるはずです。

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