汚れなき道を示すバージンロードは、花嫁と花嫁にとって大切な人でしか、歩くことを許されていません。2人で歩くバージンロードの先に待ち受けているのは、花婿。花嫁を託された花婿は、共に人生を歩むことになるのです。
そして神様に永遠の誓いを立て後、交わされることになるのが結婚指輪です。神聖な挙式だからこそ、交わす指輪も神聖なものを揃えたいところです。数百万円以上する結婚指輪も悪くありませんが、交わすのならば2人の思いが込められた手作りがベストでしょう。
≫ 『ハンドメイドウェディング』
年代物のアクセサリーは、独特の風合いがあり大変おしゃれです。
結婚指輪は、永遠を意味するもの。
人間よりも長い年月、存在し続けた指輪は、不思議な力が宿ってそうにも思います。
しかし一般の方が、そんな年代物の指輪を結婚指輪として持つのは難しいです。
なぜなら指輪は劣化します。
劣化を防ぐためには定期的なメンテナンスと適切な保管が必要なのですが、それをされている指輪はそれだけ価値が高いです。
本物のヴィンテージ指輪は、かなり高価でメンテナンスも大変な指輪です。
本物のヴィンテージ指輪を買うのは難しいのであれば、ヴィンテージ調の指輪を用意してみてはいかがでしょうか。
指は使えば使うほど太くなりやすいです。
洗い物・掃除・洗濯などで指を使うと、ひねりが加わり、節が太くなっていくからです。
結婚指輪を一生使い続けたいのなら、必ず1回はサイズ直しすることになります。
多くのアクセサリーショップでは、結婚指輪のアフターケアとして1回は無料でサイズ直しが行えます。
もし有料ならサイズダウンは3,000円程度、サイズアップは追加の材料費がかかる可能性があります。
サイズを気にせず指輪を身につけたいのなら、思い切って指輪をリメイクすることをおすすめします。
≫ 『結婚指輪のサイズ直しのポイント』
男性
40代
16
3万円程度
まずは妻の好きなデザインから選び始めました。
そこから予算に合うものを選び、最終的に妻の好きなデザインを選びました。
ブランド名や素材には、こだわらず、本当に妻が好きなデザインのものを選びました。
妻はあまり予算をかけたくなかったようですが、高いものは除外しています。
安くて、自分の気に入ったものをという形で選びました。
妻が仕事をしていたので、あまり細い指輪は選ばず、少しでもしっかりした指輪を選んでいます。
結婚するなら記念に指輪を用意したい方も多いですよね。
非常にたくさんの結婚指輪が売られており、海外のブランド、たとえばヨーロッパブランドの結婚指輪を選ぶことも可能です。
世界的に有名なハイブランドにはヨーロッパのものがたくさんあり、そちらからは結婚指輪も出ていることが多いため、これらを選ぶこともできるのです。
実際にヨーロッパの結婚指輪を選ぶ方もおられます。
世界的に高い知名度があるだけに十分なステータスがありますし、高級品でも有名なブランドになる場合も多く、セレブや有名人がそのブランドのジュエリーを身に着けていることも多いです。
女性
20代
結婚1年目の2ヶ月に入る
旦那10万5000円、妻 12万
結婚式場が、星空をイメージしてあるところで行う予定であって、指輪を探している時に、指輪が流れ星のようにダイヤが連なった形のものがあり、イメージとぴったりだったため、現在の指輪に決めました。
また、流れ星のデザインは2人が歩んでいく道のりをイメージしており、その指輪のコンセプトにもとても共感がもてたからです。
私の指輪は埋め込み式ではなく、縦為になっているため、ダイヤの存在感があり、よりダイヤを綺麗にみせてくれるようなデザインでとても気に入りました。
