結婚指輪の平均サイズは? | 手作り指輪でむかえるウェディング

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結婚指輪の平均サイズは?

結婚指輪の平均サイズは?

結婚指輪の平均サイズは、女性8号〜11号・男性13号〜18号です。繰り返すようですが、あくまでも「平均」です。「指輪のサイズが平均外だどうしよう」と、落ち込む必要はありません。指輪のサイズは体型だけではなく、指の形そのものも関係しています。凄まじくガリガリにやせ細っている人であっても、指の形次第によっては平均よりも大きくなる場合もあります。
平均は「平均」として捉えながらも、ご自分と相手のサイズをしっかり見極めていきましょう。

平均外サイズを扱っている店は少ない

指輪の平均サイズであれば、基本的にどこの店でも取り扱いはあるでしょう。問題は平均外のサイズです。平均外サイズの指輪を取り扱っている店も増えてきましたが、全てではないのです。
例えばフランスの高級ブランドの場合、取り扱っているサイズは4号〜32号に限定されています。4号未満のサイズ、並びに32号以上のサイズの取り扱いは確認が取れていません。アメリカのブランドでも、取り扱いは4号サイズから27号サイズまでの取り扱いです。

国内ブランドも取り扱いサイズは限られてる

平均サイズの扱いについては、国内ブランドも同様です。国内ブランドが扱っている指輪のサイズは、3号〜20号までとかなり限定的です。オンラインショップ限定ということもあるでしょうが、扱っているサイズ幅はいうほど広くはありません。
別の国内ブランドの中には、1号から扱っているブランドもありました。しかし最大のサイズは、30号どまり。30号以上の結婚指輪の取り扱いは、確認できません。

おすすめはフルオーダーメイドと手作り

平均よりも小さい(大きい)サイズを求めているのなら、フルオーダーメイドか手作り結婚指輪がおすすめです。実質ゼロから作るので、サイズ云々に左右されることはないでしょう。微妙なサイズ調整も、オーダーメイドか手作りの指輪であれば可能です。
フルオーダーメイドも手作りも、夫婦にとって世界に1つだけの結婚指輪となります。手作りに至っては、思い出作りにもなるでしょう。サイズに困っているのなら、ご検討ください。