ハイブランドの結婚指輪の特徴 | 手作り指輪でむかえるウェディング

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ハイブランドの結婚指輪の特徴

欲しくても買えないハイブランド

普段は欲しくても買えないハイブランド。「せめて結婚指輪だけでも」と、ハイブランドに狙いを定めている方も多いでしょう。
しかし普段あまり接点がないからこそ、ハイブランドの結婚指輪にはどういうものがあるのか?全く想像もつかないかと存じます。結論を先に述べれば、シンプルに「ブランドによる」です。そこで数あるハイブランドの結婚指輪に共通することだけをピックアップ。ハイブランドの特徴についてまとめました。

品質の高さはすさまじい

まずは何と言っても品質です。使用している素材は、厳選に厳選を重ねたものだけをチョイス。結婚指輪に使われているプラチナ素材には、高純度のプラチナである「pt950」が使われています。プラチナ本来の輝きが堪能できるようになっており、まさしく「純白」そのもの。
また使われているダイヤモンドは、プロの目で選び抜かれた本物だけを使用。ダイヤモンドといっても色々で、最高級からただの石ころまで様々。ハイブランドが使っているダイヤモンドは、最高級の中でも飛びぬけて質が高いダイヤモンド。輝きは全く違います。

コンセプトに忠実過ぎるぐらい忠実

そしてコンセプトです。ハイブランドの多くは、独自に打ち立てたコンセプトを大事にしています。例えばフランスのハイブランドの場合、コンセプトは「クリエイティブと技術の対話」です。ファッショナブルな指輪でも、質が悪ければ話になりません。質が高い指輪でも、デザインが悪ければ「ただの金属の塊」です。質とデザイン性の2つを両立するのは、ものすごく難しい事。
そんな中で見事に実現させたのが、フランスのハイブランドです。

ヨーロッパハイブランドの裏に貴族あり

ヨーロッパのハイブランドであれば、貴族の存在は欠かせません。ジュエリーを見る目に最も長けていたのは、間違いなく貴族の皆様。ジュエリーのこだわりが凄まじすぎたがあまり、現代でも語り継がれる事件も発生したほどです。
そんな中で下手なジュエリーを貴族に渡してしまったらどうなるのか、考えるだけでも恐ろしくなります。質が高いジュエリーを生み出す努力に関しては、ハイブランドはずば抜けています。