ハンドメイドウェディング
手作りで迎えるウェディング
汚れなき道を示すバージンロードは、花嫁と花嫁にとって大切な人でしか、歩くことを許されていません。2人で歩くバージンロードの先に待ち受けているのは、花婿。花嫁を託された花婿は、共に人生を歩むことになるのです。
そして神様に永遠の誓いを立て後、交わされることになるのが結婚指輪です。神聖な挙式だからこそ、交わす指輪も神聖なものを揃えたいところです。数百万円以上する結婚指輪も悪くありませんが、交わすのならば2人の思いが込められた手作りがベストでしょう。
手作りの良さ
手作りの良さは、完全オリジナルの点にあります。指輪だけでなく、結婚式そのものも手作りで進める夫婦も少なくありません。ウェディング業者に任せると、どうしても「何処かで見たことがある結婚式」になるのは避けられないものです。出席者の中には、何回も結婚式に出席したという方もいらっしゃるでしょう。「またこのパターンの結婚式か」と思わせてしまうと、一気に白けます。
でも手作りでウェディングを手がければ、何回も結婚式に出席してきた人も印象に残るでしょう。
困難を乗り越える強さ
手作り結婚指輪の出番は、挙式だけではありません。結婚生活は甘いものですが、時には酸っぱくなることもあります。酸っぱさが強くなると、1人だけではどうしようもできなくなるでしょう。
でも2人は協力して、結婚指輪を作り上げたという経験がございます。経験があれば、2人の前にどんな敵がたちはだかろうとも怖くありません。夫婦で何かを成し遂げた経験は、大きな武器になるでしょう。
そのモンスターの名は「結婚指輪が抜けない」
完全無敵の夫婦でも、唯一かなわないのが「結婚指輪が抜けない」という名前のモンスターでしょう。年月が流れれば、自然と体型も変わります。体型が変われば、指輪のサイズも変わるでしょう。
指輪が抜けない時は、石鹸で指の滑りを良くすれば大丈夫です。上手く指輪を抜くことができれば、指輪のサイズ直しを依頼しましょう。基本的に結婚指輪を購入した店に持ち込めば、対応してくれるかと思います。