高級ブランドの結婚指輪をもとめて
ヴァンクリーフ&アーペルの結婚指輪
1906年にパリで誕生したブランド「ヴァンクリーフ&アーペル」。ブランドの名前は、創業者からつけられています。ブランドが立ち上がったきっかけとなったのは、創業者の妹の結婚。結婚がなかったら、ブランドは誕生していなかったのかもしれません。
そして現在、フランスだけでなく日本など世界各国にブランドを展開。愛のあふれる結婚指輪も人気です。ただ高級ブランドだけあって、金額はかなりのもの。一般庶民にとっては、正しく高嶺の花と言えるでしょう。
意外と手頃に手に入る指輪ですが…
ヴァンクリーフ&アーペルが提供している結婚指輪の中には、1つ10万円未満で購入できるものもございます。アーム幅2.5mmのローズゴールドの指輪です。お値段は8万円代からとなっています。デザインのシルエットは、究極にシンプルなもの。シンプルなデザインに彩りを添えるのが、2人が紡ぐ永遠の愛です。
ただ一生に一度の結婚指輪になるからこそ、値段で妥協するのはいい気分ではありません。プラチナのダイヤモンド入り結婚指輪を望む方もいらっしゃるでしょう。ただプラチナのダイヤモンド入り結婚指輪となると、2つ合わせて50万円以上はかかります。高級ブランドの名は、伊達ではないのです。
夫婦2人で手作り
プラチナダイヤモンド入りの結婚指輪を安く手にしたいのなら、おすすめは夫婦の手作りです。結婚指輪を直接手作りすれば、コストはかなり安く抑えられるでしょう。
「素人が結婚指輪の手作りなんて出来るわけがない」と、思われるかもしれません。でも可能です。専用の工房に行けば、材料と道具は全て揃っています。また専属の職人が丁寧に教えてくれますので、素人でも問題ございません。
愛がある結婚指輪
また夫婦が愛情込めて作った結婚指輪は、正にヴァンクリーフ&アーペルが目指す指輪の形そのものです。手作りの結婚指輪は、どんなにシンプルなデザインでも個性は出ます。なんとも不思議なもので、大雑把な性格の人は大雑把に・繊細な性格の人は繊細な指輪になるのです。
個性が出る理由は、正直神様でしか分からないもの。ただ強引に答えを結びつけるのなら、夫婦の愛そのものです。